2026年7月21日火曜日

EF80活用法

考えるだけならタダのシリーズ。

マイク製作用に大量にストックしているEF80(6BX6)、何かしら活用方法はないかと思いつつも元々がテレビやラジオの音声用ということもあって真っ当なオーディオ回路で採用されることがあまりない。



しかし五極管の代表格EF86と比べると出力電流が大きく扱えるという部分に着目してみると小型アンプの出力段に採用できるという応用例がある。言うまでもなくパワー管を1個買うよりはるかに安いコストだ。

Deluxe_Micro_EF80

数Wクラスの小型ギターアンプで採用するという試み。これはプッシュプルだがシングルエンドで使っても2W程度の低出力アンプが組める。最近は低電圧駆動ではないちゃんとした小型真空管プリアンプが沢山登場しているが、正直なところ宅録で真空管の音が欲しい場合はこういうやつで十分だ。しかもスピーカーも鳴らせる。

三極管接続でプリアンプ化してみるのもいいかもしれない。ラインアンプならば恐らく1段の増幅で十分だ。カソード接地なので位相はひっくり返るが、トランス出力ならば二次側の正負を入れ替えれば正相出力になるから問題はない。

正直、作っている時間はない。ただプリアンプ化すればチェック用の治具としても活用できると思うので、電源トランスが入手できればやってみたいと思う。

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