2026年6月18日木曜日

FenderがJames Jamersonモデル出すらしい



最近何かと話題のヘイト企業Fenderがモータウンのレジェンド、James Jamersonのアーティストモデル出すって。

で、Fender公式動画コメント欄も荒れに荒れまくってます。



殆どの人は「ただのリイシューPBだろ!!」という感想しかないと思いますが……。

故人の、しかも現物が行方不明(噂話しかない)のアーティストモデルを出すって前代未聞でしょう。Fender以外でも販売中の故人のアーティストモデルは山程あるけれど、それは生前本人が契約したものであったり、かつて使用していた実機から採寸したものが殆どな訳で。

ベース界ではジャコのBass of Doomと同じくらい有名なジェマーソンの愛機Funk Machine(62年製プレシジョンベース)ですが、別にそのデータが演奏以外に残っているはずもなく。名前だけ借りたリイシューであるのは明らか。

発表のプレスに奥さんのコメントがあるので、親族から名前を使う許可は取っているのでしょう。でもなんかなあ。

ちなみにせっかちな人のために仕様をざっくり解説すると

・基本的に62年モデルのリイシュー。American Vintage2に近い。

・ネックプロファイルは新しくやり直している。

・ちょっとだけレリックしてあるCloset Classic仕様。

・ピックアップは現行のヴィンテージモデルより少し出力上げてる。

だそうです。

値段は3000ドル。これは思ったより安いですが、ちょっと感覚は麻痺していますね。

言うまでもなくコメント欄は「ジェマーソンの名前をつけるだけで3000ドルの楽器になるのか!いい商売だね!!」「ピックアップ・カバーを付けただけで1500ドル高いモデルを売れるんだ。最高だよ!」と本国の痛罵な意見でありふれている模様。


0 件のコメント:

コメントを投稿