2019年5月15日水曜日

ちゃんとブログ書こうと思った話

春先頃からでしょうか。ものすごく人生における“死”や“終わり”を意識するようになりまして「人っていつ死ぬか分かんないしな。何やってた人間かわかるくらいには情報残しとこう」と思うようになり、前よりもブログたくさん書こう!と思いました。

まあ具体的に言うと、死んだあとに辞世の句がtwitterに垂れ流しにしている野球実況とかだったら虚しいじゃないですか…笑

いや別に、今の所生死に関わるような重篤な病気している訳ではないし、親も元気なんですけど。年齢も20代が終わりに差し掛かり、周りを見ると結婚したり子どもが生まれた人も居れば、親が死んだり家督を相続したりする人も居る訳で。色々なことを考えるようになったのだと思います。





あとやはり自分の中でブログは忘備録という側面があるんですね。

例えば、2016年、17年っていうのは思い出したくないくらい酷い年だった訳ですけど、本当に悪いこと以外何をしていたかってちゃんと思い出せないくらい記憶の中から追いやられていて。でもブログのログが残っている時期っていうのは今でも読み返すとなんとなくその時期にやっていたことや考えていたことがある程度は頭に浮かんでくるので。逆にログがない期間のことってどんどん忘れていく。(人間の脳みそはよくできている)

といっても毎日書く、とかにするとルーティーンっぽくなって途中で投げ出すと思うので、月あたり4,5回くらいの頻度がちょうどいいかな。まあ週1くらいに考えています。義務っていうよりは書きたいときに書けるのが一番なので。

何かしら頑張ろう。

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