2025年8月1日金曜日

三行日記 8/1


 ・Perpetual(パーペチュアル)という弦を試しています。ここ数年で発売されたピラストロ製のコントラバス弦で、ロープコアではなくスピロコアと同じスパイラルコア。テンションがかなり柔らかく、弦もベルカントより更に細い気がする。くわしいレビューはのちほど。

・弓の毛を張替えに出しました。猛暑かつ雨の中出かけたので死にそうになりました。

・ここ2週間ほど、ほぼ毎日外出している。ここまで連続して外の用事が続くのは極稀だけれど、出不精な自分にとってはちょうどいいのかもしれない。

2025年7月29日火曜日

三行日記 7/29


・Shiellinasで申し込んでいたM3秋受かりました。まあやることは決まってるのでそれが仕上がるかどうかですね。AAAAでも何か動きがあるっぽい。待て果報。

・久々にエフェクターを買った。EBSのDyna Verb(リバーブ・ペダル)。次のセッションかライブで使おうかと思います。エフェクター年イチ

・友達がコントラバス買ったとのことでスタジオにイン。ルーマニア製の楽器って独特のレンジ感がある。(フラットバックでも低音がブワっと広がる。中域弱め、余韻強め。)あとグリガにしろレギンにしろちょっと重たい個体が多いな。うちのザンドナーがとても軽く感じる。

2025年7月27日日曜日

三行日記 7/27

・久々に良い出来の曲が書けました。あとは完成まで走るのみ。本格的なアレンジや録音に着手してからが長いが、一番越えにくい壁は越えた感がある。秋に間に合うか。

・昼食抜きでガッツリ昼間働いたあとに遅めの夕飯食べたら久々に血糖値スパイクでくらくらになった。ギリギリ眠らないぐらいの意識で1時間くらいぼーっとしてしまった。

・楽器いじりを再開。もう2本ほど楽器を作るのと、メインのTinyFlowerをより弾きやすくするために改良します。

2025年7月26日土曜日

三行日記 7/26

・打ち合わせばっかりやっています。話し合ったり連絡しているだけで 数日終わりました。

Gotohが新しいベース用軽量ペグを作っていたことを最近知る。いつごろHPが更新されたのか分からないが、HipshotのUltraliteとほぼ互換のありそうなタイプ。GRL510C-12と09。シャフト径でモデル分けされているが、要は12mmがFenderマウントで9mmが従来サイズ。個人的には遅すぎるくらいだと思うが、Hipshot以外に選択肢が出来たのは良いこと。

・白飯を炊くのが面倒すぎて麺類ばっかり食べてます。(炊飯器のACコードを紛失して半年以上)

2025年7月23日水曜日

三行日記 7/23


 ・朝イチでオジー・オズボーンついに逝去の報。一週間前に最後のライブをイギリスで行ったばかりだ。もう身体が限界だったことを悟っての最期のパフォーマンスだったのだろうか。メタルの開祖に感謝と追悼の意を捧げます。漆黒の暗闇の中でどうか安らかに。

・近所開催なのに行けそうで行けなかった、士郎正宗展にやっと行けた。昼間に仲間とミーティングがあったのでついでにという形。アナログで原稿用紙に描かれたカラー原画の美しさにひしがれました。

・写真は『攻殻機動隊』の原画の一コマ。荒巻課長の台詞だが、現代の精神病をモロにあらわしている。コストパフォーマンス、タイムパフォーマンス主義の行く末ってこうなるよなあっていう。我々人間にはまだ色んな無駄な時間が必要だ。

2025年7月19日土曜日

三行日記 7/19

・現代コントラバス・ソリストのパイオニアであるゲーリー・カーが亡くなったらしい。去年色々なソリストの演奏をyoutubeで見て「またコントラバスを弾きたい!!」と思ってコントラバスを再開したので、ゲーリーの存在はいまだにデカい。まだまだ勉強させてもらいます。R.I.P.

・先日の農作業で焼けた腕の皮が久々に剥けました。20年ぶりくらいじゃないか。

・そういえば昨日、久々に指板がエポキシ・コーティングされたフレットレスベースを弾いた。記憶よりもかなりプラスティック感というか、感触としては硬質に感じた。音的にもちょっと反応が良すぎるか。指板がエボニーないしパーフェローで十分に硬かったら、コーティング無しのほうが好きかもしれない。

2025年7月18日金曜日

三行日記 7/18

・諸用で少し遠いけどうんと遠くはない街に出かけました。自分の居住地から20km弱くらい離れた場所。毎度いつも思うことだが、東京から西とか南に数十km行くぶんには、各街の景色はそんなに変わらない。情緒がない訳ではないのだが、少しずつ東京という資本主義と人口という経済に飲み込まれていった、という街並みだ。(皮肉っぽい表現をすれば【暮らしやすい街】という感じ)ところどころ林が残っていたりするので、原風景は長閑な所なんだとは思う。知らない街を歩くとき、いつもそんなことを考えながら周りを観察している。

・ここのところ遠出が多く自ずと外食する回数も多かったので「今晩は自炊しないとな……」と思いながら帰路についたものの、疲れと暑さから気力が沸かず、近所の蕎麦屋に入ってしまった。反省はしていない。

・万葉そばのかき揚げそばセットは中盛り無料なので非常にコスパがいいです。トウモロコシとベーコンのかき揚げって意外とそばと合うんだぜ。

2025年7月15日火曜日

三行日記 7/15

・東京戻ってきました。人多すぎ、暑すぎ、雨降りすぎ。

・湿度高くてベランダ塗装が停止中。

こういう、ジャーマンボウとしてもフレンチボウとしても使える特殊なコントラバス弓がある。気分で持ち方を変えられるのが面白い。一応普通のジャーマンボウを無理に上から持ってフレンチっぽく持つことも、その逆もできるのだが、弓がそれ用の設計になってないので疲れるしうまくはいかない。(フレンチボウにジャーマンボウのフロッシュ(持ち手)をくっつける改造を見たことがある)ただ11万はちょっと良いお値段。それなら他にいい選択肢あるし悩むな〜という感じ。

2025年7月13日日曜日

三行日記 7/13

・昨日に引き続きぶどう畑での労働。昨日と違いだいぶ気温も上がりガンガン直射日光が当たる環境だったのでだいぶ腕を日焼けした。それでも風はだいぶ涼しい。

・実家の近隣は高齢化で空き家だらけなのだが、隣家も6,7年前に住人が亡くなってから無人の状態が続いている。農作業をしているときに外壁にガタがきている目に入ったので状況をいろいろ親に訊いてみた。親族の人が1年2回くらい敷地の草刈りとかで来る程度で、ほぼ放置されっぱなしらしい。見た目はボロくなりつつあるが中は割と綺麗だという。誰も住んでないなら物置&スタジオ用物件として借りたいので、身内の人が来た時に交渉してもらうことに。でも貸すくらいなら買って欲しい感じだってよ。

・田舎の畑で農作業をやっていると、無限に湧いてくる小さい虫に囲まれながら仕事をする訳だが、コオロギとゴキブリの不快感の違いってなんだろうと深く考えることがある。あいつらは見た目に大差はない。が、コオロギは家の中に入ってこないし民家の中では繁殖しない。あいつらって家の中に容赦なく侵入してくること自体が不快感なんだなと思った。

2025年7月12日土曜日

三行日記 7/12


・2年くらい前に、一族の人数も減ったということで、実家の裏にあった田んぼ3面のうち2面を親父が転作してぶどう畑にしました。今日そのぶどうの木の支柱を立てるという肉体労働。今年も果実自体は実っているが、ぶどうの木は最低でも3-4年育たないとしっかりとした果実は採れないらしい。来年の無料シャインマスカットに期待。

・まあ転作後に米の価値が爆上がりするという不運はあったのだが。

・久々に体重計ったら1月と比べて2kgちょっと痩せていた。これといって何もしていない。働きまくっている見返りか。

2025年7月11日金曜日

三行日記 7/11

・北関東の山奥に来ています。夜霧がたちこめて夜中エアコン要らないくらい涼しくて笑ってる。

・以前から狙っていた弓をそろそろ買おうと思って店に連絡したところ、すでに売り切れていました。悲しい。

・久々にカイワレ大根食べました。

2025年7月9日水曜日

三行日記 7/9

・普段行かないような都心のでっかいビルの高層階にある法律事務所に行った。広すぎてビビりました。20人くらい着席できる広さの部屋に案内されて弁護士の先生と話を少々。安くはないけど専門家の意見は大事だ。

・普段愛用しているトマスティックという弦メーカーから新しいベース弦が出たそうだ。名前はPeret Infeld。しかも特徴としてはスピロコアとベルカントの中間らしく、指も弓もどちらにも対応するハイブリッド型の弦らしい。非常に興味があるので次に張ってみてもいい。

・昨日三行日記サボったのは内緒。毎日更新とは言ってないからセーフ。

2025年7月7日月曜日

三行日記 7/7

・自宅にある唯一のギターアンプ(Princeton60)が壊れて久しいので修理したい。Princetonという名前は冠しているものの、中身はトランジスタアンプだが、スプリング・リバーブ内蔵で出音はそこそこ良く普通にFenderっぽい。練習とかちょっとしたセッションには十分なアンプだ。電源ヒューズが飛んだだけならばすぐ直りそうだが、パワー素子が飛んでいたら厄介。

・久々に宅急便200サイズで遠方に発送したらとんでもなく値上がりしていてびっくりした。まあ人件費とか燃料代とかすごいからねいま。

・『魚べい』のまぐろステーキにぎりは旨いです。調理のテクニックで旨くする極みみたいな商品。子供が居る人はぜひ食べさせてあげてください。それしか注文しなくなります。

2025年7月6日日曜日

三行日記 7/6

・常日頃戦っている。我が人生は戦いの人生なり。

・三行日記を始めて気付いたが、文章を書ける時期というのはある種最低限の落ち着きと気力を保てている時期だ。文章が書けなくなっているときっていうのは、徹底的に駄目な時期だ。2017年とか見てりゃ分かる。

・先日近所のバーで飲んでいたら知り合いの社長さん(会社20年目)が「割に合わないと思った仕事はとっとと辞めないと事業なんか持たないよ」と言っていた。自分は独立して今年で12年目だけれど、生活のためと思って割りを食う仕事を多くしてきてしまったし、最近ちょっと痛い目に遭ったのでこの夏を区切りに色々整理したいと思った。うまく生きたいねえ。

2025年7月5日土曜日

三行日記 7/5

・カーボン製ではない弓が欲しくなっている。コントラバスの弓はピンキリで1万円台から数十万円まで多種多様だ。普段お世話になっているハシモトさんのところで買おうと思っている個体にアタリはつけているのだが、まだ軍資金がない。もう少し稼がないとね。

・向かいのマンション建設現場では、いつのまにか1階のコンクリート成形が終わり、2階部分を作る工事に移行していた。一ヶ月に1階ずつペースで工事は進むらしい。俯瞰視点で建物が出来上がってくのを見ることはなかなかないので新鮮だ。

・低気圧で頭痛すぎる。梅雨明けたのかかどうかさえ知らない。

2025年7月4日金曜日

三行日記 7/4

売りに出していた楽器が1本売れました。拡散に協力してくれたみんなに感謝。

・自作楽器をふくめ、もう2本ほど楽器を売りに出す予定です。

・機材ネタの投下をbloggerにするかnoteにするかけっこう悩む。並行してもいいのだけれど、書式が微妙に違うのでその都度エディットするのが面倒だ。

Neve3415/Aのサミングミキサー化

はじめに

所有しているヴィンテージ機材のひとつにNeve3415/Aがある。


Neve3415/Aは70年代、イギリスの放送局BBCに納品されたコンソールのライン・モジュールで、中には入出力トランス(マリンエア製)とプリアンプが2基搭載されている。Neve1272に近いと言われるが、時代的には少し後のモジュールで、アンプモジュールはAB級プッシュプルとなり、出力トランスもPCBマウントのやや小型のものが使われている。フルディスクリートで構成されヴィンテージNeveのなかでは後期の製品にあたる。

これを現在は1Uケースに2chラッキングし、2chマイクプリアンプとして運用している。

が、稼働率があまり高いとはいえない状態。うちのスタジオでレコーディングをするとなると、ほぼヴォーカルなどがメインの録音なので、ダイナミックレンジの広いマイクプリアンプをファースト・チョイスにすることが多い。Neveはその特性上ヘッドルームは狭いので、最近は音色にキャラクターを付与する機材、というポジションに収まっている。

現状はイギリス狂いの友達に貸しっぱなしという状態。もうちょっと活用方法はないか、と思い始めた。


そこでふと思い立ったのが、元がコンソールのラインモジュールなので、マイクプリではなくラインレベルで信号を通す専用のサミングミキサーとして運用するのはどうか、というアイデア。これならばマイク録音だけにかぎらず『音色にキャラクターを付ける』という役割に特化して使いやすくなる。

しかし、完全にサミングミキサー化してまうとマイクレベルで信号を受ける時に不便が生じるし、ゲインが不足する可能性もある。

今まで通りマイクプリとして運用しつつ、同時にラインレベル用のサミングミキサーとしても活用できるモデファイを考えてみることにした。


2025年7月3日木曜日

三行日記 7/3

・自宅兼仕事場の大改装をしながら『この家にはいつまで住めるのだろう』と思うことがある。今の家に住んで今年の秋で8年になる。すでに、東京に来てから一番長く住んだ部屋になっている。とはいっても幾ら長く住んだところで、賃貸物件なので自分のものになる訳ではない。いつかはこの家を出ることにはなるのだけれど、実際にそうなっている生活や人生のヴィジョンがまだ浮かばない。

・近所ではこのごろ、謎の再開発に伴う地上げが活発である。いまのところうちのマンションが取り壊されることはなさそうだが、大家が世代交代したりでもしたら全然ありえる。大家も高齢なので、“そういう時”は遠くないうちに来るだろう。覚悟はしておかないといけない。

・自炊が捗っていない。明日からはきっちり料理をしていく。市場でブロッコリーが安かった。

2025年7月2日水曜日

三行日記 7/2

・捨てられない本が結構あって困っている。技術系の本はたまに読み返したくなるのである程度出し入れできる場所にあって欲しいけれど、今更どこかに本棚を作って場所を食わせるほどのものじゃない。かといって出しっぱなしだとどんどん重なってしまうし、とにかくCDみたいな音楽メディアと違って厄介なものなのだ。

・大掃除の進捗は85%くらい。今日の進み具合は緩やかだが、着実に進んでいる。

・サイゼリヤの腹いっぱい食べて飲んで1000円はおかしい。ワイン飲んでサラダにチーズと生ハム乗っけてピザ食べて肉食べてデザートにティラミス……とやっても3000円はいかない。豪遊できる。

2025年7月1日火曜日

三行日記 7/1

 ・とにかく暑い。今日も引き続き自宅で大(だい)掃除を続行中だったけれど、窓を開けて換気しながらやっているのでエアコンは止めている状態。結果家のなかで熱中症になりかけた。慢性的に暑いと頭そのものが熱くなっている感覚が薄くなるので危険だなと思った。冷えたお茶ガブ飲みで復活。

・大掃除進捗は75〜80%くらい。これが終わって初めて仕事場の模様替えができる。

・髪切りました。

2025年6月30日月曜日

三行日記 6/30

・大(だい)掃除を決行中。押し入れの中を有効活用できていなかったのをフル活用。大量のガラクタがヤフオク行きに。古いMacと使っていないWindowsマシンがオブジェになっているので実家に送るか何かしないと。

・スーパーで勝浦産の鰹をサクで購入。刺し身でそのまま頂く。美味い。

・開けたての新鮮な醤油って一瞬ビールみたいな匂いがする。

2025年6月29日日曜日

三行日記 6/29

・猛暑のなか楽器を運ぶ。超便利アイテムBassBuggieがあるとはいえ、この暑さのなか1時間以上外に居るのは流石にこたえた。梅雨明けてないってマジですか?

・しばらく会ってない友人たちと久々に会合。全然変わってなくて楽しかった。

・まだまだ精神的に慌ただしい日が続く、音楽制作期間に戻りたいので、なんとか落ち着いて欲しい。

2025年6月28日土曜日

三行日記 6/28


・少し前ですが神代植物公園のショクダイオオコンニャクの開花を見に行きました。その前の週に風邪を引いてめちゃ体調が悪かったけれど、2-3年に1回しかチャンスがないので昼間の空き時間にゴリ押しで。香りは鼻がつまっててよく分かりませんでした。

・相変わらず暑い。仕事部屋は基本エアコンつけっぱなし。フィルター掃除はこのあいだササッとやった。

・4年ぶりくらいに家の中に黒い虫が出ました。いつもは5月の頭くらいに忌避剤+ブラックキャップを撒くことでシャットアウトしていた訳だけれど、今年はそれが遅れたせいもあるか、窓の隙間から入ってきたか……とりあえずキンチョールで退治。

2025年6月27日金曜日

三行日記 6/27

・家の掃除を始めている。『大掃除をする!』とだいぶ前から言い続けているが、ようやく本格的に着手できた。我が家は仕事場兼自宅なので、とにかくモノが多い。多すぎて溢れかえっていたのが、いわゆる数年蓄積した“聖域”を崩すことで片付け始める切っ掛けを掴んだ。燃えないゴミ袋をだいぶ消費しそうな気がしてきた。

・修理しようとして放置中のJUNO106をどうにかしたい。

・久々にスーパーの半額弁当購入。ごはんの量が思いっきり減ってました。

2025年6月26日木曜日

三行日記 6/26

・最近、左手の小指を痛めた。ビブラートのやり過ぎが原因。20年以上楽器を弾いてきて、演奏が原因で怪我をしたのはたぶん初めてのことだ。腱鞘炎というよりはばね指のような感じになっているので、小指だけ休養中。基礎練もほどほどにしている。

楽器を1本売りに出しています。興味あれば誰か買ってください。医療費の足しになります。

・2本目のU47マイクの自作を再開。今度はトランスを違うものにする予定。

2025年6月25日水曜日

三行日記を始めます。

特定の時期を振り返った時、記憶を失ったのではないかというレベルで何をしていか、というのが思い出せないことがあるので、忘備録を兼ねて本日より三行日記を書こうと思います。

三行日記とは文字通り三行だけの日記です。このフォーマットを選んだのは、割と何もない日が続いても、とりあえず何か書ける気がするからです。(無理にボリュームを考えなくていい)

本日の三行日記

・M3秋申し込みました。

・最近はよく眠れてます。

・ラム肉食べたい。

2025年1月28日火曜日

雑なコントラバスのサイズについて

自分の楽器

コントラバスは同じ弦楽器のヴァイオリン、ヴィオラ、チェロとはルーツが異なり(ヴィオール属)、そのデザインや規格は製作者やメーカーによって現代に至るまでかなりバラバラです。特に大きさについても、統一性のある規格はほぼなく多種多様なものが散在しているのが現状。

そのあたりの資料というか話がちゃんとまとまっている情報がネット上でほぼ皆無だったので、忘備録をかねてコントラバスのサイズについて色々と書いてみたいと思います。