2025年8月21日木曜日

Tiny Flowerの再塗装とV4へのアップデート

2025年初頭のすがた

2020年に製作し、その後ライブとセッションでメイン楽器として使い続けてきたTinyFlower5ですが、今に至るまで数回のアップデートを繰り返してきました。

詳細は楽器のページで解説していますが、2025年現在はネック交換及び指板延長とピックアップの変更を含む大幅な改造を行い、製造当初の姿とは大きく異なっています。

去年から自身主催のライブをはじめ、ステージに上がる機会を増えつつ有り、それに伴って自分のスタイルも少しずつ変化しており、より演奏性を高めたいと感じていました。

ついでに5年間でだいぶ傷んできている塗装をやり直そうと考えていました。いわゆるリフィニッシュですね。

塗装をやり直すということはまず現在の塗装を一度剥がすということでして……木地の状態に戻すならば、躊躇っていたボディのリシェイプも行ってしまおう、ということになりました。

TinyFlowerのバージョン4へのアップデートです。

ユクゾッ...


2025年8月20日水曜日

三行日記 8/20

・サウンドハウスのオリジナルブランドPLAYTECHの小型&激安真空管アンプヘッドがSNSで話題になっている。レビューは15Wモデルが多いが5Wモデルもあって、個人的にはこっちのほうが気になっている。5Wモデルはパワー管が6V6でシングル出力。家で弾くには十分な出力だ。モディファイの素体としても面白そう。買おうかな。

・そういえば家のギターアンプ壊れっぱなしだ。直さないと。直すものがいっぱいである。

・茄子の揚げ浸し美味すぎる。あらゆる和食と組み合わせられる上に単品でツマミにもなる。もうこれだけでいいだろ……。揚げ浸し考えたやつにノーベル賞料理賞送れ。

2025年8月18日月曜日

三行日記 8/18

・良いニュースと悪いニュースが個人的に交互に来るような日々を過ごしている。

・櫻井智さん逝去の報。今年もベテラン声優さんの訃報が続く。セイント・テールよ永遠に。御冥福をお祈りいたします。

・最近の健康状態はというと、群馬から帰ってきてから食欲が止まらない。夏前と比べても1.5倍くらいは食べてしまう。疲労をメシで回復させろと脳が命令しているのか、何なのか。汗も沢山かいているから太ってはいないが、その代償として血糖値スパイクが久々に酷い。食事のあとに眠くなってすぐ横になりたくなる。そんな感じで毎日抗っている。

2025年8月14日木曜日

三行日記 8/14

・このごろ、冷蔵庫が不穏な唸り声を上げている。故障の前触れか。現在6年目だが、最近の家電って寿命短くない……??(洗濯機と電子レンジを15年使っている人)

・そんなこと言っていたら、突如洗濯機置場が水浸しに。いきなり床上浸水していて動揺しまくったが、どうやら洗濯機の故障ではなく排水溝が詰まっていた模様。こういう時のために備え付けてあったスポッ!ってやるやつ(正式名称:ラバーカップ)で排水管に空気を送ったところ無事開通。その後は普通に排水された。床の掃除だけが大変だったが、下階に浸水していなかったのが幸い。気づかなかったら大事故になっているところであった。首の皮一枚で助かる悪運だけは強い。

・忙しくてゲームはほぼやってないんですが、この間久々にスプラ3をやったらガチホコで勝てなすぎて発狂しそうになりました。引退します。ヘイトマッチングを促すヘイト開発陣イカ研■所は全スプラユーザーに謝罪しろ!!

2025年8月12日火曜日

三行日記 8/12

・中断していた大(だい)掃除も再開の兆し。8割くらいは終わっているのだが、古い作業机を解体するという最大のミッションと、不要物(大型機材)を別の家に移すという作業が終わっていない。友人のクルマを手配待ち。

・向かいのマンション工事現場では、いつの間にか2階のコンクリート造成が終わっていて、3階部分の鉄筋と枠組みに着手し始めている。段々と高くなってきて、そのうち我が家は抜かされるとは思う。

・身体が疲れています。

2025年8月9日土曜日

三行日記 8/9

・三行日記サボりすぎたのでそろそろ再開。

・弓を買いました。詳細についてはのちほど。

・bloggerとnoteの使い分けに悩んでいる。まあ使い分けなくてもいいんだけれど。基本こっちは日記+α、くだらないことでもとりあえずメモ的に投下するという目的がある。bloggerに投げた文章そのままnoteに移植が良い気がするが、リンクとか貼り直すのが面倒で結局どっちかになってしまうっていうね。どうするかなあ。

2025年8月8日金曜日

コントラバス弦・パーペチュアル


パーペチュアル(Perpetual)は大手弦メーカーのピラストロが2021年に発売した新しいベース弦です。

特徴は芯線がスパイラルコア、なおかつテンションが柔らかいということ。要はあのトマスティック・スピロコアと同じ構造

スピロコアはピチカート向けの弦で、アルコで弾くと非常に金属的な響きがします。特に高い弦に関しては“うなる”様な響きが強く、個人的にこの音質が苦手でした。

現在はG弦、D弦の2本だけ同社のベルカントを張ることで、バランスを取っていました。

ただベルカントは優しく柔らかい音質である反面、ピチカートで弾いた時のパワー感や音の立ち上がりはスピロコアよりもやや劣ります。良くも悪くも“嫌味がなく、優しくて丸い音”なのです。ベース単体で聴くぶんにはちょうど良いですが、アンサンブルに入るとやや埋もれがちかもしれない、という点がありました。

パーペチュアルはピチカートアルコもバランスの良い弦、と海外では既に評判の良い弦だったのでいずれ張り替える時はこれにしようと決めていました。

もうひとつの候補としては同社のエヴァ・ピラッツィも挙がっていましたが、こちらは実際に張ってある楽器を触った時に「かなりダークな音色だな」と感じました。自分の楽器ヴァルターザンドナーは中低域が濃くダークな音なので出音全体が暗くなりすぎる予感がしていたので、候補から外しました。