2021年8月19日木曜日

新型コロナウイルスのワクチンを接種しました

脅威的な勢いで感染者数が爆発している新型コロナウイルスですが、自宅からほぼ出ない生活とはいえ流石に一抹の不安を感じ、ワクチンを打って万全を期したいという気持ちでした。そんな中、やっと自治体によるワクチン接種の予約が取れたので本日(8/19)接種してきました。

ワクチンの接種券自体は割と早めの段階(6月)に届いていましたが、7月までは基礎疾患のない50代以下の人はほぼ接種を受けることができませんでした。市内で優先してワクチンを打てた人は主に60歳以上の高齢者か基礎疾患のある人で、会場の枠が空いていたとしても一定年齢以下の予約自体ができないようになっていました。

しかし8月になると、接種可能な年齢や条件が大幅に引き下げられ会場の接種枠が空いていればほぼ誰でも予約可能になりました。そこでなるべく早くということでウェブ経由で本日の夕方を指定予約しました。まあこういうのは、早いに越したことないですしね。

忘備録(防備録)を兼ねてここに記します。




実際のとこどうなのよ

接種会場は市内の大学の体育館で行われ、流れ作業的に進むので待つ時間はほぼありませんでした。問診票と身分証明書の確認を済ませると、すぐに医師の問診が始まり、その後カーテンで仕切られた中でワクチンを接種。現地に着いてからワクチンを打つまでは10分あるかどうかといったところ。思ったより早かったです。

接種後は急な体調変化に対応するために15分クールダウンとして、椅子に座って待ちます。そして15分後に接種券に接種完了のシールを張り、2回目の接種用の封筒を受け取って終了…という流れでした。

ちなみに自治体の集団接種ワクチンはモデルナ(武田薬品工業製)です。

モデルナは日本で集団接種が開始された直後からファイザー製に比べて副反応が強いという報告が多く上がっていますし、現に自分の友人が接種翌日に左腕の痛みや体調不良を訴えていたので多少心配でした。

これを書いている現在は接種後約6時間ほどが経過していますが、接種した左腕がやや張るような感覚があります。左腕が張っているのでそれに連動して左肩の関節がちょっと動かしづらくなっていますが、強い痛みではないという感じです。4月に指を怪我して病院で破傷風のワクチンを打ちましたが、それよりは強く張る程度。


翌日以降により強い反応が出る場合も多いので何かあれば今後ここに記す予定です。


(追記部分)

接種後24時間経過。腕は昨晩より固く張っている感じだが、大きな痛みはありません。腕の外観も変わらず。触れたり押したりしなければ問題ないような状態です。ただ寝るときに左腕が下側に来ると圧が掛かって痛いので仰向けで寝ています。発熱や倦怠感はありません。

30時間で悪寒のような寒気を感じたので(クーラー強すぎたかも)早めに就寝したところ、寝起きからしばらく倦怠感があり熱も少しあるような…という体調でしたが、数時間後に収束しました。

60時間経過で左腕の張りや圧迫感が薄れてきました。

72時間前後で注射を打った部位の腫れや痛みはほぼ消えました。

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