そういえば、久々に調布のラーメンのことでも書こうと思い、やはりまず柴崎亭のことについては書かねばなるまいと思った。ブログを読み返してみたら、5年くらい前に一度書いているんですが、その間に店も色々と状況が変わったのでそのへんもまとめて書こう。
ちなみにこの文章、朝の5時に書いている。
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2019年5月25日土曜日
2019年5月21日火曜日
電流帰還DCアンプをつくる 2
前回までのあらすじ↓
電流帰還DCアンプをつくる 1
その後発注した基板が某国から届いた。
出来上がりはこんな感じですね。
今回はelecrowを使ったけれど、安かろうでクオリティはまちまちです。
レジストが緑のときは比較的安定してますが青や他の色のときは品質のバラつきがあります。
電流帰還DCアンプをつくる 1
その後発注した基板が某国から届いた。
基板が届いた |
出来上がりはこんな感じですね。
今回はelecrowを使ったけれど、安かろうでクオリティはまちまちです。
レジストが緑のときは比較的安定してますが青や他の色のときは品質のバラつきがあります。
2019年5月18日土曜日
電流帰還DCアンプをつくる 1
柴崎 HAGGYのおいしい醤油背脂ラーメン |
欲しいスピーカーがないので、なら作ってみようということになりました。
あらすじ↓
モニタースピーカーを自作への道 1
冷静に考えてみるとスピーカーを作るのはいいとして、問題はスピーカーがパッシブなので別途パワーアンプが必要だ。しかし、ここ数年アクティブ・スピーカーばかり使っていたのでパワーアンプやプリメインアンプは持っていない。以前はクラウンのD-45というプロ用アンプも持っていたけれど、結局出番がなくて売ってしまった。
モノがない以上、買うか不用品を誰かからもらうしかないが、実際に良いグレードのパワーアンプを買うとなると高い。民生用のちょっと古いプリメインアンプを入手するのもアリだが、余分なものが多く付きすぎているし、プロ用(PA用)となるとオーバーパワーな上に静音性に問題がある。とにかくシンプルで音の良いパワーアンプが欲しい。そんな中、スピーカーも作るんだから、アンプもスピーカーに最適なものを自分で作るべきでは…?と思い始めた。
Mark Audioのスピーカーユニットはフルレンジユニットだ。ならば、以前から試してみたかった電流帰還アンプが試せる。せっかくなので今回はモニター用の電流帰還パワーアンプを作ってみることにした。
という訳で、今回はちょっと電気的な話が多いです。
2019年5月17日金曜日
モニタースピーカー自作への道 1
Mark Audio Alpair10P |
モニタースピーカーを自作しようと思っている。
という話は少し前のブログでちょっと書いた。
きっかけは、Mark AudioのフルレンジユニットAlpair10を佐藤邸で聴いたことでしたが、そもそも既成品ではなぜダメか、既成品の問題点は何かということころから考えてみる。まあ、冷静に考えてプロダクトとして完成されているものを買ったほうが対費用効果が良いですからね。それから何が欲しいか分析してみよう。
2019年5月15日水曜日
ちゃんとブログ書こうと思った話
春先頃からでしょうか。ものすごく人生における“死”や“終わり”を意識するようになりまして「人っていつ死ぬか分かんないしな。何やってた人間かわかるくらいには情報残しとこう」と思うようになり、前よりもブログたくさん書こう!と思いました。
まあ具体的に言うと、死んだあとに辞世の句がtwitterに垂れ流しにしている野球実況とかだったら虚しいじゃないですか…笑
いや別に、今の所生死に関わるような重篤な病気している訳ではないし、親も元気なんですけど。年齢も20代が終わりに差し掛かり、周りを見ると結婚したり子どもが生まれた人も居れば、親が死んだり家督を相続したりする人も居る訳で。色々なことを考えるようになったのだと思います。
まあ具体的に言うと、死んだあとに辞世の句がtwitterに垂れ流しにしている野球実況とかだったら虚しいじゃないですか…笑
いや別に、今の所生死に関わるような重篤な病気している訳ではないし、親も元気なんですけど。年齢も20代が終わりに差し掛かり、周りを見ると結婚したり子どもが生まれた人も居れば、親が死んだり家督を相続したりする人も居る訳で。色々なことを考えるようになったのだと思います。
2019年5月11日土曜日
Denon DL-103
Denon DL-103 |
レコードプレーヤーのカートリッジ(針)は長らくDenonのDL-103を使っている。
大昔からある古典的なMCカートリッジで、元々放送局用のリファレンス・カートリッジであったのは周知の通り。なので近年のハイエンドカートリッジ愛用者からすると「今更そんなもの…」と思うような人も多いと思う。